2400MHZ 45ターンヘリカルアンテナ

5 ステンレス線のコイルをピッチ30ミリで等間隔で引き伸ばし、90ミリ間隔でタイラップ
  で塩ビに固定していく。 

4 マッチング部分の加工図
  ステンレス線をコネクタに半田付けを行う。このときステンレス用の半田溶剤を塗って
  半田を行う。
  ステンレス線の外側に6ミリx30ミリの銅版を半田付けし、マッチング用の電極を固定する。

  60ミリx35ミリの銅版を半分のところで L字型に曲げ、2本のボルト、ナットで固定する。
  銅板のB側のねじの穴は、長穴にしておき、マッチング調整時に、ステンレス線との間隔を調整
  できるようにしておく。

準備するもの

調整用のBの穴

塩化ビニールの水道管を使い45ターンのヘリカルアンテナを製作しました。

1  塩化ビニールの水道管に9センチ間隔で15個ぐらい穴を空ける
   この穴にタイラップをとうし。ステンレス線を固定していく

2  2.5ミリのステンレス線を直径43ミリでコイルをつくる
3  反射板の部分を図のように加工する。

6  AO−40の受信システムとして下記の接続構成でりようする。

  ドレーク2880・・・2401MHZの周波数を144帯に変換するコンバータ
  自作LNA   ・・・広帯域のプリアンプ