2400MHZ ループアンテナの製作
ラジエータ部分の加工
 @幅5ミリの銅の板を左の図の赤の部分のように
  まげる
 A青の部分にスタブを取り付ける
   1ミリぐらいの銅線を10ミリの長さでまず2本取り付け
   調整をしながら、長さを決定する。
   当方の値としては、5ミリ、7ミリぐらいで最終値とした。
 B5D2Vのケーブルはスタブ部分に2ミリの穴を空け
   半田づけしたあと、防水として液体ゴムで、スタブも
   含めて、おおっておく。ケーブルの接続部は、すくなくとも
   雨などで、水が入らない程度には防水するほうがいいと
   思われる。 

単位はミリ
エレメントの長さは、もう少し長めで作成しておき、調整するほうがいいと思います
あくまでも参考資料とします。
29エレメント以降の値ですが、直径は36ミリ 取り付けの間隔は48ミリで作成しております。

エレメント 反射板からの距離 直径 エレメントの長さ ねじ穴の間隔 反射板からのねじの距離
100x100 反射板
37 46 144 40 40
48 42 132 11 51  (ラジエータ 銅)
68 37 116 18 69
88.5 37 116 23 92
105 37 116 16 108
129.5 37 116 25 133
155 37 116 25 158
183 37 116 28 186
10 234 37 116 51 237
11 283 37 116 49 286
12 332 36 113 49 335
13 380 36 113 48 384
14 428 36 113 48 432
15 477 36 113 48 480
16 525 36 113 48 529
17 574 36 113 48 578
18 622 36 113 48 626
19 671 36 113 48 675
20 720 36 113 48 724
21 769 36 113 48 772
22 817 36 113 48 821
23 865 36 113 48 870
24 914 36 113 48 918
25 962 36 113 48 967
26 1011 36 113 48 1016
27 1060 36 113 48 1064
28 1109 36 113 48 1113
29 1157 36 113 48 1162

パイプ上の穴の位置

準備するもの