変更履歴    v1.00   2003年4月20日 初版登録    v1.01   2003年7月5日             ・ドップラーシフトを計算する画面の追加    v1.02   2003年7月21日           ・FT847のCAT運用機能の追加     v1.03   2003年9月15日           ・衛星が可視範囲に入った場合や可視範囲から            出た場合に音を鳴らす機能の追加 v1.04   2003年10月5日           ・5個目の衛星の色変更ができなかったBUG修正           ・可視リストのAOS時間の表示の誤差補正(約1分)           ・可視範囲に入った場合に選択されている衛星の名称部分            を黄色でブリンクさせるように機能追加 ・UTCからの地方時間補正機能の追加            時間単位で変更設定が可能(デフォルトはJSTにあわせて            9時間を設定) v1.05   2003年10月18日           ・地図上の衛星の位置にマウスを移動させると、衛星の名前            を表示する機能の追加           ・地図上の衛星の位置でクリックすると、衛星情報に 登録されている衛星のホームを開く機能の追加。           ・人工衛星が可視範囲に入ったときに当日のスケジュールリスト (左下)の時間帯の該当部分を反転表示(紺色)にする 機能を追加    v1.06   2003年10月26日           ・軌道要素更新字の表示画面にヘッダーの情報も表示する ように変更           ・衛星の未来軌道の軌跡を表示するかどうかの設定を追加             ・ドップラー効果の表示画面で、桁数が多い場合に単位が 改行される問題を修正           ・ウィンドウサイズを変更するボタンを無効に固定           ・太陽と月の仰角と方位を画面右下に表示するように設定            太陽と月の表示を選択しているときに表示される           ・太陽と月の色を設定できるように機能追加    v1.07   2003年10月31日           ・グリッドロケータによる観測位置の設定を可能にした。           ・日次スケジュール画面を12時間分シフトできるように            機能を追加(シフトボタンで移動するように機能を追加)    v1.08   2003年11月8日           ・日次スケジュール一覧において、シフトボタンで12時間            移動させているときに、現行時間が12時までの場合に、 翌日の12時までのところが選択されてしまう障害の対応           ・可視範囲に入ってきた衛星に対して、日次スケジュール画面の            衛星名前の部分を白でブリンクさせるように機能を追加した。           ・可視範囲に入った衛星をブリンクさせるかどうかを設定 できるように機能を追加した。           ・終了時の選択されている衛星を、次回の起動時に自動選択 するように機能追加を行った。           ・日次スケジュールの時間帯で当日と翌日以降の色を設定 できるように機能を追加 (衛星グループ設定のシフト部分の項目に追加)            ・日次スケジュールの画面内にマウスを移動させたときに、 当日か翌日かを表示するように機能を追加           ・観測場所の設定項目にコールサインを追加            観測地にマウスを移動させた場合にコールサインも表示する ようにした。           ・観測地のところにマウスを移動させ、そこでボタンを押した 場合に観測地の緯度と経度を表示させる機能を追加 (色はブルー固定)            ボタンを離すと表示は消えるようにしています。     v1.09  2003年11月9日           ・AO−40の人工衛星のALON/ALATの情報を取得し表示            する機能の追加。            衛星の軌道平面の画面に表示する            ALONは赤で表示しALATは黄色で表示する。            AO−40以外の衛星は表示しない。            KSAT起動後、最初にALON/ALATの情報を取得に 行くので全ての表示が完了するまで数秒の時間を要する。 1回だけ取得するようにしています。           ・AO−40のALON/ALATを表示するかどうかの設定が            できるようにしています。表示メニューで設定可能。           ・可視範囲に入った時に、音楽演奏を行うかどうか、 選択する機能の追加           ・可視範囲に入った時に、効果音を出すかどうか、 選択する機能の追加           ・音楽演奏の場合、次の演奏あるいは、前の演奏に切り替える 機能の追加           ・観測場所登録の中で、MP3の音源情報の選択・登録ができる 画面の追加(最大50曲を登録できる) v1.10   2003年11月16日           ・起動要素の取得先を追加(CUTE−Iなどの情報を自動取得)           ・日次スケジュールの本日、翌日の表示のBUG修正            シフト表示を行っている時に、24時を超えて時間経過した 場合の表示の対応           ・音楽演奏の欄に現在演奏中の曲が登録されている順番を表示            また、マウスを移動させると、曲名が表示されるようにした。 v1.11   2003年12月23日           ・運用情報ボタンの追加             各人工衛星の運用状況を確認できるホームページをアクセスし            その表示を行う機能を追加           ・SO−50衛星の送信時にFT847のCAT機能で            トーン信号(67HZ)を設定する様に機能追加             ・スクイットアングルの表示を追加            AO−40衛星のALON/ALATと衛星の位置による            地球中心と衛星とのなす角度を計算している。    V1.12   2004年1月16日            ・AO−40のALONの表示が正しく表示されないBUGの対応          ・軌道計算の基準日のミスにより、軌道計算を誤っていたのを修正          ・軌道要素の要素番号をメイン画面に表示    v1.13   2004年1月24日           ・軌道画面のサイズを変更(地平線上を表示し半分にした)           ・軌道画面にAO−40のときのみSQAを表示するように            機能追加     V1.14   2004年2月01日           ・太陽と月の位置表示が日本以外において正しく表示されて            いなかったBUGを修正           ・AO40のみトランスポンダーがオンになっている間のMA            を入力(手入力)することで、軌道表示画面に緑の軌道線            で表示するように機能追加           ・相手局を5局登録出来るようにし、2局間のウインドウが開ける           時間帯などを表示する画面を追加           ・1秒を2分に加速して表示させる機能を追加            加速率を1分から60分を指定できるようにした。           ・加速モードか現在のリアルモードかをボタンを黄色に            色をつけて運用モードを識別できるようにした。    V1.15   2004年2月27日           ・相手局の5局のうち、選択された場合に、選択曲の色を            水色に変換し、選択されていることを明示するようにした。           ・日時スケジュールのグラフ上をマウスでクリックする            ことでクリックされた時間の軌道情報を表示する機能            を追加。現在ボタンを押すことで、現在の状態に戻る。           ・世界地図上の自局の位置(赤い点の部分)をクリックすると            自局のローカル部分の地図が表示される様に機能追加を            行った。観測場所設定の中にローカル地図アドレスの設定            機能を追加し、ローカル地図を選択できるようにしている。            そのローカル地図の中心の経度、緯度を登録し、±15度            の領域を表示するようにしている。            日本部分においては、サンプルの地図を添付するが、            ローカル地図の中心を変更する場合は、各局で作成し、            その地図を貼り付けてください。           ・ローカル地図の表示画面において、斜線のボタンを設置した            この機能は、人工衛星が可視範囲に入った場合に、            交信可能境界線だけでなく、斜線(平行線)で可視範囲に            入っている事を明示する為の機能を追加した。           ・相手局の登録で、世界地図上に表示するか、ローカル地図上に            表示するかを選択し設定できるようにした。            ローカル地図上に表示された、相手局の部分をクリックすると            2局間の可視一覧の作成情報として選択され、            メイン画面の右上に、選択された局の情報が表示される。            一覧作成ボタンを押すと、一覧が作成される。    V1.16   2004年3月06日           ・ローカル地図上のッ斜線ボタンの廃止            (画面が見にくくなるため)           ・相手局登録において、地図情報を登録できるようにした。            相手局の位置を示す青い点をクリックすると、地図が            登録されていると、相手局のローカル地図が表示され、               衛星の可視範囲を示す境界線を表示する。また通過する            衛星がある場合には、通過する衛星の名前がわかるように表示            した。            自局のローカル画面と相手のローカル画面を表示することが            できる。            ローカル地図の中心を設定し、±15度の範囲の地図を            作成してください。           ・KSAT起動時に自局のローカル拡大図を自動表示するか            どうかの設定をする機能を追加。            自局の赤い表示をマウスでクリックした時と同じ動作で               KSAT立ち上げ時にローカル地図画面を起動する。    V1.17   2004年3月14日           ・ローカル画面に現在時間とUTCを表示した。           ・ドップラーシフトに29MHZ帯を追加 *特別対応            世界地図の左端を統計0度と西経20度の設定画できるように            機能追加    V1.18   2004年4月23日            メインの画面を最大の画面、世界地図のみの表示、レーダー画面            のみの表示の選択ができるように機能追加      v1.19   2004年5月9日            外部接続用の情報としてDDEインターフェースの情報を追加            衛星の軌道情報に加えて、ドップラー情報を追加   v1.20   2004年6月14日            SO−50用の制御機能の追加 FT−847のリモート制御の機能を使って            トランスポンダーをONにする機能とトーン制御機能を追加 v1.21   2004年6月26日            ・メニューの中の画面サイズに 拡大(世界地図)を追加            ・ローカル拡大画面に拡大ボタンを追加し、東経90度から180度             北緯0度から90度までの日本を中心としたアジア全域の拡大地図を表示             するように機能を追加      v1.22   2004年7月3日            ・軌道情報の取得でECHOの衛星情報も自動取得できるように             修正した。            ・手動によって2ラインの軌道情報を記述することで固定的に             軌道情報として反映できるファイルを追加した。             ファイル名はKSAT_SOLID.ELM              データのフォーマットは1衛星に着いて3行で下記のNASA             2LINEフォーマット  ECHO 1 99999U 99999B 04181.28142431 .00000000 00000-0 46367-8 0 12 2 99999 98.2611 250.8899 0012049 291.6005 245.2946 14.42770908 19                         の形式とする            ・ISSのみ、世界地図の拡大画面でグラフィックで表現する             用にした。ISS91.BMPのファイルは固定                 V1.23    2004年7月30日            ・FT847リモート制御時の機能追加              AO−51のアップリンク時のトーン信号を付加するように              機能追加した。   v1.24    2004年8月18日            ・ローカルの拡大画面の表示情報の位置の変更    v1.25    2004年10月24日            ・FT847のリモート画面のSO−50オン信号ボタン             が押されたときに、オン信号発行の間ボタンを黄色で             表示するように機能を追加   v1.26    2004年11月1日            ・KSAT起動時点で最新の軌道要素を取得する             機能を追加した。起動時に自動更新するかどうかは             軌道要素更新画面の設定のところに起動時自動更新             設定の項目を追加した。   V1.27    2004年11月21日            ・時間校正を自動化できるように機能を追加             KSAT起動時点でインターネット上の時間サーバー             (NTPサーバー)にアクセスし正確な時間に設定を行う。             システムの時間校正を行うので、必要のない場合は             自動更新しない設定を行ってください             デフォルトは自動校正しない設定になっています。    V1.28    2004年11月27日            ・運用情報のボタンに対する参照サイトを追加し選択できるように             機能追加した。             参照サイトは以下のサイト             OSCARのサイトhttp://oscar.dcarr.org/             AMSATのサイトhttp://www.amsat.org/amsat-new/satellites/status.php             デフォルトはOSCARのサイトとなっています。             設定は 表示のところの運用情報の設定             のところに、OSCARのサイト、AMSATのサイト             OSCARとAMSATの両方 を設定できるように             なっていますので、必要なところにチェックを入れてください。    V1.29   2004年12月29日            ・起動時に時間校正や軌道要素更新の際にインターネット接続において             多少時間を要するので、起動経過を表示するインジケータを追加した。  v1.30   20050109            ・送受信周波数の補正機能を単純に送信・受信             周波数を補正するだけの機能に変更             (ドップラーの計算はしない)                      V1.31   2005年1月15日            ・送受信周波数の補正値を衛星毎に保存し             次回立ち上げ時に、補正値を反映させるように             機能変更した。            ・時刻の自動補正機能を外部の時刻補正プログラムで             設定できるように変更を行った             (桜時計での補正を推奨。桜時計はインターネットから             ダウンロードが可能です)   V1.32   2005年1月22日            ・FT847リモートの処理において             送信周波数を固定する あるいは受信周波数を固定             する場合に、補正値を動かした場合に選択していたが             送信周波数あるいは受信周波数をクリックすると             固定する側を決定するように機能変更を行った。    v1・33    2005年2月6日            ・軌道要素のダウンロードの制限のため、ksat_element             編集プログラムが編集するデータを読み込む機能を追加。             ksat_element.exeは、KSATとは別プログラムとなっています。                v1.34    2005年2月12日            ・KSATのプログラムの最新がリリースされているかどうかを             判断し、v1.34より新しいバージョンがリリースされていた場合             インターネットから、ダウンロードのホームページを表示させる機能を追加した。             KSAT起動時点にインターネットに接続されていることが前提となります。     v1.35    2005年4月20日            ・DDEのインターフェースに送信/受信の電波形式を追加            ・ログ用プログラムKLOGに連動させるボタンを追加             KLOGはKSATと同じホルダーにインストールしてください。 2005年9月23日             ・ローカル地図のファイルが存在しない場合にメッセージを              表示するように変更(通常の設定では発生しない)    v1.36    2005年10月2日             ・FT847のリモートコントロールにおいて              受信周波数の自動周波数調整で手動を選択し              周波数取込を行った場合、送信周波数に対して              自動周波数調整が手動になっている場合に1回だけ              FT847に送信周波数を設定するように機能変更              を行った。             ・周波数補正のスライダを動かした場合、1KHZ単位で              変化させていたが、電波形式がFMの場合、1KHZ単位              FM以外は100HZ単位で変化するように変更した。  ・衛星情報の設定で、アップリンク(送信)の周波数の              範囲の設定を行えるように機能を追加した。              FT847のリモートコントロールにおいて、衛星側の 送受信周波数を表示できるように機能追加を行った。    *****v1.37からv1.39のバージョンは欠番とします****     v1.40     2005年12月30日             ・ICOM社 IC910のパソコンによるリモート制御              機能を追加             ・衛星リストに登録された衛星が4個以下の場合に              起動時点で起動要素が存在しないエラーメッセージが              発行される障害があったが、これを対処した。   v1.42     2006年2月18日             ・FT847のリモート制御にPTTの機能ボタンを追加   V1.43     2006年3月18日             ・FT847リモートの通信ロジックの変更             ・IC910リモートの周波数補正を一部変更   V1.44     2006年4月23日             ・TS2000リモート機能の追加   V1.45     2006年5月27日            @TS2000リモート機能の追加             ・TS2000リモート機能で、トレースモードを              デフォルトでOFFとするように変更              トレースモードの選択は、反転・非反転の表示エリア              をクリックすることで設定することができるように機能追加。             ・衛星ごとに送信出力を設定する機能を追加             ・ビーコンの受信周波数を設定する機能を追加             ・TS2000の受信周波数を自動的に取り込んで              ドップラーシフトを計算し、送信周波数にも反映する機能の追加              ・TS2000のリーモーと画面をレイアウト変更した画面を              選択できるように機能を追加             ・TS2000リモート画面の表示位置を設定で切る機能を追加            AFT847リモート機能の追加              ・ビーコンの受信周波数を設定する機能を追加             ・TS2000の受信周波数を自動的に取り込んで              ドップラーシフトを計算し、送信周波数にも反映する機能の追加               Bメイン画面の機能追加             ・衛星の24時間スケジュール表示のみの画面を              選択できるように機能追加              画面サイズの項目に機能を追加    ・衛星の24時間スケジュール表示とレーダ画面を              選択できるように機能追加              画面サイズの項目に機能を追加   ・リグコントロールのプルダウンメニューの追加              リモート制御のできるリグの選択をプルダウンからもできるように              機能追加を行った             ・画面サイズを変更した場合に、KSAT終了時に、その最終画面サイズを              記憶し、次回起動時に前回の最終画面と同じ画面サイズで起動するように              機能変更を行った。              ・5分前通知機能の追加              衛星が5分前に可視領域に入る場合に、音で知らせる機能を追加             ・レーダ画面に表示する太陽と月についてグラフィックで表示する機能を追加             ・スケジュール画面に1時間ごとの点線を表示できる機能を追加             ・スケジュール画面の時間線の太さを選択できる機能を追加                         C設定機能の追加             ・各種の色を設定できるように機能追加            D地平線軌道画面で、直近の軌道のみ表示する機能を追加       V1.46     2006年6月10日             ・FT736のリモート機能の追加   V1.47     2006年7月16日             ・ビーコン受信時の電波形式を設定できるように              機能を追加              ビーコン受信ボタンを押すと、あらかじめ設定された              電波形式に変更して受信し、ビーコン受信を解除すると              元の受信時点の電波形式に戻す動作を行う。   ・メイン画面の方位、仰角、距離、周回数の表示文字サイズ              を太字の12ポイントに変更 ・FT847の受信周波数の自動取り込み機能の取り込み              間隔を 2.5秒から1.7秒に変更し、より短い間隔              で同期を取るように機能変更             ・リモート機能をスケジュール起動できるように              スケジューラ機能を追加             ・TS2000のリモート制御RS232Cの              インターフェースを外部OCXからマイクロソフト              のモジュールに変更    V1.48     2006年8月15日              ・IC910の通信ロジックをMSCOMMに変更  ・スケジュール機能に気象衛星を追加。DDEにて              各種情報を引き渡しする。 ・TS2000の受信周波数自動取り込みの間隔を              2.5秒から1.7秒に変更し、短い間隔で同期              をとるように機能変更             ・軌道要素の拡張部分で、独自の2LINEフォーマットの              URLを指定した場合に、登録確認をした場合に              デフォルトに戻してしまっていたバグを修正    V1.49     2006年10月19日             ・世界地図+レーダの縮小画面の機能追加             ・週間スケジュールの一覧表の印刷機能の追加    V1.50     2006年11月25日             ・FT736の1200MHZ帯の送受信周波数              のドップラー計算など利用ができなかった障害を対応             v1.51     2006年12月8日             ・TS−2000のサテライトチャネルの設定で              1200MHZの帯域が設定されている場合に              選択時にエラーになってしまう障害を対応  V1.52     2006年12月24日             ・TS−2000のサテライトのリモート制御に              CWの送信機能を追加した。              あらかじめ登録した10個のメッセージを、              状況に応じて選択し、送信することが可能です。 v1.52+ 2007年1月26日             ビーコン周波数の設定の周波数チェックで140MHZ             以上を可にしていたが AO−07の場合の29MHZ             も許可するように変更 v1.53     2007年7月22日             ・追跡するサテライト数を 5個から7個に変更 v1.54  2008年01月01日   ・TS2000のAO−51の衛星情報登録においてトーン         制御の設定を選択できるように機能追加を行った ・衛星によってはアナログとデジタルと2個のトランスポンダ        を運用している衛星がある。軌道要素をコピーし、衛星の         名前にDGを付加して登録できるように機能追加を行った。        ・IC910に於いて、AO−07衛星のダウンリンク周波数         の29MHZをIC910側に送らないように機能変更を         行った。 *ISS NO−44の衛星に対する近点離角の補正を行った。 v1.55     2008年02月22日            ・1個の衛星でアナログ衛星とデジタル衛星の機能を持っている衛星             にたいして、衛星の名前にDGの2文字を追加して、衛星情報を             それぞれ登録できるように機能追加した。             AO−51を登録するとAO−51とAO−51DGが作成される。            ・レーダ画面に、衛星の方位と仰角情報を表示するように機能追加した。             設定にて表示・非表示を設定できる。   v1.56     2008年03月09日            ・FT−847のISSなどの衛星の制御に対してSPLIT設定を行う             メッセージを表示する機能を追加。             (送受信の周波数が同じ周波数帯の場合に(SIMPLEX)実行する)            ・FT−847のGO−32の衛星に対して、起動時にデジタル通信の             設定を9600BPSに設定することを指示するメッセージを表示する機能を             追加。    ・効果音、5分前通知音などの設定を記憶するように機能追加 ・軌道画面の軌道の線に色を反映していない障害対応   v1.57     2008年5月3日            ・ISSの軌道計算の補正方法を変更            ・ksat_element.exeなどで作成された軌道情報も含め軌道要素の             中から最新の軌道要素に設定するようにロジックを変更             (最新の起動要素による精度向上の対応)   v1.58     2000年5月16日            ・TS−2000のリグコントロールのなかのCW送信の機能に             ログをファイルに書き出す機能を追加した。             TS2000_CW_LOG.LOGに時間、衛星名、コールサイン             RST、CWメッセージの情報をCSV形式で出力            ・選択された衛星の軌道元期情報を表示するように変更             KSATメイン画面の衛星名のところにマウスカーソルを移動させると             軌道元期情報および経過時間を表示  v1.59    2000年5月25日            ・2ライン起動要素フォーマットのURLを設定し起動情報を             自動取得できるように機能追加した。             新規で打ち上げられた衛星などの軌道要素を自動取得できる ように設定することができる。  ・衛星の軌道要素を、取得できた各軌道要素の中から最新の             の軌道要素を選択して軌道計算を行うように機能変更を行った。    v1.60   2008年7月21日            ・衛星の情報設定画面にプログラム起動の設定項目を追加                      衛星ごとに、起動するプログラムを設定できるように機能を             追加。起動できるプログラムは2個まで。起動されたプログラムの             停止は、それぞれのプログラムの操作によって停止する必要が             あります。     ・TS−2000のリグのリモート制御の周波数補正でFM以外の              補正幅を100HZから50HZに細かく補正できるように修正             (すでにTS−2000の補正値を設定して運用している              ユーザは再度設定しなおす必要があります)    v1.61   2008年12月13日            ・火星の位置情報(方位、仰角)の表示を追加 ・太陽、月、火星を世界地図上に表示できるように機能追加             同時に可視境界線の表示も追加    v1.62   2009年1月24日            ・火星までの電波の往復に要する時間の表示機能の追加             地図上の火星をクリックすると、電波が往復に要する              時間をセット。表示された時間をクリックすると時間表示を             リセットする       v1.63   2009年12月12日             ・衛星の設定項目にトーン信号の設定を追加した。                  v1.64   2010年09月25日             ・ISSのデジタル通信の周波数設定で送受信で同じ周波数帯の場合に              FT847での運用時にはSPLIT運用を指示する              メッセージに変更     v1.65   2010年10月03日             ・FT−847におけるAO−51のトーン信号は無条件設定であった              が、衛星の情報設定で設定されたトーン信号で設定する。             ・1個の衛星で複数の運用モードに対して軌道要素を3種類まで              設定できるように変更(例 AO−51 AO−51DG AO−51TR)             ・衛星の設定のコメント部分のコメント内に ; や 、 が              あるとスペースに置き換える(設定情報の制御デリミタとして使用していつため)             ・登録されている衛星で表示されているグループ以外の衛星(最大28個)が              可視範囲に入ってきたときにタスクトレイにメッセージで通知する機能を追加             ・KSATが最小化されているときに、衛星が可視範囲に入った場合              最大化する機能を実装         <<VB6によるリンクサンプル>> Text1.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text1.LinkItem = "TEXT1" '衛星名 saterait name Text1.LinkMode = 2 Text2.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text2.LinkItem = "TEXT2" '方位角(deg) Direction angle Text2.LinkMode = 2 Text3.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text3.LinkItem = "TEXT3" '仰角(deg) angle of elevation Text3.LinkMode = 2 Text4.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text4.LinkItem = "TEXT4" '距離 Distance Text4.LinkMode = 2 Text5.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text5.LinkItem = "TEXT5" '周回数 The number of the circumference Text5.LinkMode = 2 Text6.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text6.LinkItem = "TEXT6" 'MA MA Text6.LinkMode = 2 Text7.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text7.LinkItem = "TEXT7" '距離変化 Change of distance Text8.LinkMode = 2 Text8.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text8.LinkItem = "text8" '太陽の方位角(deg)Direction angle of sun Text8.LinkMode = 2 '太陽の仰角(deg) Text9.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text9.LinkItem = "text9" '太陽の仰角(deg)sun angle of elevation Text9.LinkMode = 2 '月の方位角(deg) Text10.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text10.LinkItem = "text10" '月の方位角(deg) Direction angle of moon Text10.LinkMode = 2 '月の仰角(deg) Text11.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text11.LinkItem = "text11" '月の仰角(deg) moon angle of elevation   Text11.LinkMode = 2 'ドップラー送信周波数 Text12.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text12.LinkItem = "text12" 'ドップラー送信周波数 Transmitted Doppler frequency Text12.LinkMode = 2 'ドップラー受信周波数 Text13.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text13.LinkItem = "text13" 'ドップラー受信周波数 Received Doppler frequency Text13.LinkMode = 2 'ドップラー率 Text14.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text14.LinkItem = "text14" 'ドップラー率 The rate of Doppler Text14.LinkMode = 2 '送信電波形式 Text15.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text15.LinkItem = "text15" '送信電波形式 Transmitted wave type Text15.LinkMode = 2 '受信電波形式 Text16.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text16.LinkItem = "text16" '受信電波形式 Received wave type Text16.LinkMode = 2 '最大仰角 Text17.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text17.LinkItem = "text17" '最大仰角 max el Text17.LinkMode = 2 '運用状況 Text18.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text18.LinkItem = "text18" '運用状況 Text18.LinkMode = 2 '火星の方位角(deg) Text20.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text20.LinkItem = "text20" '火星の方位角(deg) Direction angle of mars Text20.LinkMode = 2 '火星の仰角(deg) Text21.LinkTopic = "KSAT|EXTRN" Text21.LinkItem = "text21" '火星の仰角(deg) mars angle of elevation   Text21.LinkMode = 2 '---------------------------------------- Text1.LinkRequest '衛星名 satelite name Text2.LinkRequest '方位角(deg) Direction angle Text3.LinkRequest '仰角(deg) angle of elevation Text4.LinkRequest '距離 Distance Text5.LinkRequest '周回数 The number of the circumference Text6.LinkRequest 'MA MA Text7.LinkRequest '距離変化 Change of distance Text8.LinkRequest '太陽の方位角(deg)Direction angle of sun Text9.LinkRequest '太陽の仰角(deg) sun angle of elevation Text10.LinkRequest '月の方位角(deg) Direction angle of moon Text11.LinkRequest '月の仰角(deg) moon angle of elevation   Text12.LinkRequest 'ドップラー送信周波数 Transmitted Doppler frequency   Text13.LinkRequest 'ドップラー受信周波数 Received Doppler frequency   Text14.LinkRequest 'ドップラー率 The rate of Doppler Text15.LinkRequest '送信電波形式 Transmitted wave type Text16.LinkRequest '受信電波形式 Received wave type Text17.LinkRequest '最大仰角 max el Text18.LinkRequest '運用状況 Text20.LinkRequest '火星の方位角(deg) Direction angle of mars Text21.LinkRequest '火星の仰角(deg) mars angle of elevation