2020年7月
猫は室内で飼っているので、1度も外に自由に出たことがない。
窓には脱走防止用の対策を行っているが、1か所 小さな窓で
普通の網戸になっているところが有った。今まで3年近く 窓にとまって
外を眺めていることはあっても、脱出の挑戦をしたことはなかった。
窓が開かないようにダブルロックはしていたし、網戸が開かないように
クリップで止めていた。どのようにして人間は、窓を開けるのかを
観察していたのだろう。網戸をこじ開けて、外に脱走した。
幸い2階の窓からの脱走で、屋根をうろうろしている状態だった
2階から飛び降りることができずに、屋根をうろうろするしかなかった
のが幸いして、遠くに行くことはなかった。非常に臆病な性格なので
一旦外に出てしまうと、捕まえるのが難しい。1階から声をかけると
脱走した窓から家の中に入ってきてくれて一件落着
猫本人も怖かったのか、一目散に1階の自分の場所に突進していった
30分ぐらいは 屋根をうろうろしていたらしい。
早速 窓をふさぐための脱走防止用の網と突っ張り棒を買ってきて
窓に設置した。今度は1階の窓で、すでに脱走防止用の網が設置している窓に
行って、窓の隙間に手を入れて、網戸に爪を立てて抜けられそうなところを探しているようだ。
先回りして、脆弱な部分を補強して脱走を防止している。人間がカギを開ける動作などを
見て学習しているようで、だんだん 賢くなっているようだ。
仲良くごはん たいていの場合 ちびが優先して 食べていたが・・・
昭和53年12月3日20:00に、息苦しそうにして、亡くなりました
おばあちゃんのところにいた猫と
2020年8月10日
2回目の脱走
8月のお盆前に、広島の長男が、たまたま神戸に出張があり、1日だけ実家に立ち寄ることが
できた。通常は長男の部屋には、猫は入れないようにしていたが、久しぶりに長男が戻るということで
部屋のドアを開けていた。そこに 猫がはいいていったらしい。長男が久しぶりに帰ってきたが
猫にとっては知らない人が、家に入ってきた。あわてて テレビの後ろに隠れてじっとしていた。
しばらくすると、動きだし 2階の長男の部屋に入っていったらしい。
2時間ほどたって、猫のご飯の時間になっても、出てこないので、そこから探し始めた。
どこを探しても、いない。家族全員で家の中を探し始めた。押入れのものをすべて出して
隠れられそうなところを、捜索した。屋根裏まで探したが発見できず。長男の部屋の網戸の下の方が
40センチほど敗れていることを発見した。(いつもは猫を入れない部屋だったので、見逃していた)
外に出るとしたら、ここしかないと思った。
ベランダには、防犯カメラが設置されており、画像や録音を確認した。すると 画像に猫は写っていないが
音が取れていた。網戸をがたがた 揺らすような音。 これは 2階ベランダに出て
外の出てしまったと思った。非常に臆病な猫なので、遠くには行っていないだろうと思い
近所を探し始めた。発見することはできない。
夜20時 24時 朝6時 近所を探したが、見つからない。防犯カメラも画像チェックするも
猫は写っていない。あれだけ家の中を探したのだから、ほぼ 外に出て行ったものと想定して
捜索していた。二日目の夜も 捜索するが見つからない。家の玄関は もう1匹の猫を部屋に隔離して
解放し、いつでも家に入れるようにして置いた。いよいよ 近所の動物病院や動物保護センター
警察などに、猫の不明届を出す準備をしていこうと、チラシや文書を作成した。
まずは 動物病院から行こうと準備をいていた時、行方不明から30時間が経過したとき
長男の部屋で、ばったり 発見された。どうも 机の後ろの部分の15センチx30センチx20センチ
ぐらいの隙間に隠れていたらしい。 ドアを開けて発見と同時に、そこに 隠れるため、
あわてて 机の後ろに逃げ込んだ。その部屋には長男が、まる一日出入りしていたため
猫にしては、いつもはいない人が、ずっといるから怖くて、身動きができない状態で
30時間 物音をさせずに じっとしていたらしい。
とにかく 無事でよかった。
早速 網戸の張替をし、突っ張り棒と金網で、網戸の内側に脱走防止用の網を設置した。
この猛暑の中 汗だくになって 捜索をしたり、修理をしたり
心身共に へとへとになった 数日だった。
初代ミーコが亡くなった後、すぐに二代目ミーコ 登場
1978年から1996年まで18歳でなくなるまで、大きな病気もせずに、長生きしました。
歴代のミーコとちびは、無事に 虹の橋を渡ったことだろう
橋をわったたところで、みんな仲良く遊んでいることだろう。
いつも昼ごはんの時は 先にテーブルに上がって 待っていた
ご飯が終わると、ソファーのところに来て、ひざの上に来て ひと眠りするのが
出かけるときには、お見送りをしてくれた
歴代の猫の中で一番賢い猫であったと思う
1978年 20歳の少し前に、ミーコは亡くなりました。最後は腎臓が悪くなり、肺に水がたまる病気も併発。病院通いをしながら、頑張りました。、
1975年ごろ 首をひねって突然歩き出した。片目が見えなくなったのかもしれない。自分の好きな場所まで、必死に行こうとする。しばらくすると慣れてきたのか、よたよたしながらも、歩けるようになった。
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若いころの 初代ミーコ
初代ミーコのご飯の残りを食べるため時々、訪ねてきていた。
交通量の多い道を渡ってきていたのか、ある日 車にはねられて、亡くなってしまいました。
ストーブから出る風の温度によて座る位置が変わります
よく 膝に乗ってきていた
ウナギが大好きでした。 焼鯛を、戸棚を自分で開けて 平らげたときは
しこたま母に叱られていたことを、今でも覚えています。頭を叩かれて さぞ痛かっただろうと思います。
唯一残っていた コロ の写真
ジロ の写真は残っていなかった
ミケのミーコがご飯が終わるまで、茶とらの のら は待っています
近所の猫と記念撮影
亡くなった翌日に、日当りのいい山で自宅から見えるところに埋葬しました
今も 時々実家に戻るとき、、ミケのミーコが、眠っているところ遠くに眺めています
2017年4月18日
2017年4月30日
2016年11月11日 11時30分ごろ
ソファーのところの布団にくるまって眠っていたが、布団から出てきたとき、
意識朦朧となっていた
いつも 水を飲みに行くか、トイレに行くのだが、全く反対方向に よたよたと
方向感覚がない状態で歩き出した。玄関まで行ってよたよたするので、部屋に
誘導したところ
前足も後ろ脚も 支えられない状態で おなかをつけて座り込んでしまった
呼びかけても反応がない。
5分ぐらいで 何とか歩けるように回復したが、いつもの状態とは違った状態
脳梗塞か 虚血の状態になったのか
2016年5月20日(金)
血液検査 腎臓の数値が非常に悪くなっている
輸液を点滴 体重は1.7kg 歯周病になっており、左奥歯の上 歯ぐきが膿んでいた
歯石の除去 抗生剤投与で、 少し食べられるようになった
2016年5月21日(土)
軽いけいれん 食べるようになってきた
点滴の効果 血液中の老廃物の濃度を下げる対処療法
2016年5月22日(日)
便が緩くなっている旨、獣医師に伝達
点滴実施 抗生剤に加えて 整腸剤を追加
体重は1.6kg
食欲は、あり、少し食べるようになってきた
2015年12月23日(水)10:00
眠るようにして息を引き取った
ちび がなくなった旨 子供たちにに連絡 15時 三宮 新神戸で
ピックアップして動物霊園に向かう
初めて ちびは 三宮にきた。
動物霊園に連絡 北区の動物霊園で火葬する 23日16時より
祭壇に安置 華を飾ってちび を送る準備を行った
17時ごろ 骨上げ 一部 遺骨を持ちかえり 残りは合同墓地に納骨
2015年12月26日 庭に お墓を作成 写真も焼き増しして壁に飾る
いつも 部屋のどこかにいた ちび がいなくなると、その存在は 大きかったと感じる
最近はトイレを失敗することもたびたびあったが、何とか トイレまで行ってトイレをしようとする
姿はなんともいえない感じであった。痙攣を起こしたときは、何回か 「ちび がんばれ」と声をかけた。 最近は朝 ソファーに座ると必ず ひざにあがってきていた。歩くだけでも大変で、よろよろしながらあがってくる姿は、目に焼きついている
ありがとな ちび
ちびのお墓
開けて!! 何とも言えない表情
19歳のちび 腎臓が悪くなってきている
ストーブがつくと、すぐに 陣取っていた
19歳2か月 残念ながら 眠るように永眠
2017年4月16日
ミーコとうまく遊べるようになってきた。特に問題なく
じゃれあっている。 ゲージから出てくる時間も、だんだん多くなってきている
いざというときに、逃げ込める場所を作っておくことが大事
おやつを、直接 手からあげると、指から直接食べる。
時々 チビから接近してきて、手をなめたりすることがある
今日は出張帰りで実家に立ち寄った長男と猫じゃらしで 遊んでいる。
指を鼻先に差し出すと、なめてくるようになってきた。しっぽも触れるようになってきた
少しづつ、接近していくことが、最短のようにも思う
爪がピンピンにとがっている。猫パンチによってひっかき傷が多くなってきた。
2016年11月24日 10時 神戸市北区のペットメモリアル に到着
会葬のため安置
11時 火葬して合同墓地に埋葬 ちびと 仲良くな!!
14時 ちびの横に埋葬し、お墓を作る
ちびの記憶
19年前 11月に ちびを頂に行った長男が 抱っこして
車で家にやってきた
半年後 ミーコと同居が始まったが、喧嘩することなく仲良く生活してくれた
2,3回 家から脱走
1回は3日ほど帰らなかった。夕方 ちびに遭遇 溝の中に入り込み出てこなかった。近所の水道をお借りして、追い出して無事 帰宅できた。
病院で検査
腎臓の値が異常な値になっていた。年齢からして、どこか臓器不全でも
おかしくない年齢
獣医の話では、水分補給の注射をすることもあるが、あまり効果はないだろうとのこと
炭素の粉末を飲ませて、腎臓に負荷のかかる物質を少しでも減らす処置も考えられるが、ほとんど効果はないとの見解―――>効果のない治療で痛い注射をすることも苦痛になるので、DRの意見も取り入れて処置はしないことにした
2015年10月ごろから頻繁に下痢や嘔吐が続く
時々 痙攣をする。急激にやせてきた 体重が2.5kgから2kgまで減少(正常時の半分の体重になった)
2015年12月21日夕方
大好きな ぶり の焼いた身を ミーコと食べた。(これが最後の食事となった)水も飲みにいかなくなった。
全身を振り絞って、よたよたしながら、食べに行き水を飲んでいたが、これが最後の食事となった
トイレには、何とかたどり着くが、トイレの外に してしまった。(トイレに行くだけでもりっぱなもの)
2017年4月13日
朝ドアを開けて自由に部屋に出られるようにした。
ゲージの中にミーコも入って行って、丸くなって眠っている。
そこにチビが来て、ミーコの毛づくろいをしたり、逆にミーコがチビの
毛づくろいをすることがあった。
猫同士のコミュニケーションは問題ないと思われる。
猫じゃらしにも興味を示し、椅子のところに出てきたり、盛んに
アタックして来るようになった。
まだ 人がすこし接近しようとすると、警戒して距離を取ろうとする。シャーが出てくるの で、あまり接近 しないようにしておく。
2017年1月26日
昨日と打って変わって、調子がよさそう 昨日まで ぐすぐす鼻が
なっていて口呼吸していたのが、子猫らしく じゃれついてくるようになった
ネブライザーの効果?
2017年2月3日
体重 1100g
抗生剤パルドマイシンは、終了
目薬のみ 継続
非常に体調もよさそう 元気にじゃれついてくる
2017年2月末
体重 約1500g 毎日たくさんのご飯を食べて、家の中を走り回る毎日です。子猫らしく なんでも興味を持ち、じゃれついています。
住む場所が変わったりと、環境の変化による強いストレスもあったのかとも思うが、体調も良くなって、一安心。
2016年12月14日 四代目ミーコが、我が家にやってきました。 2016年9月27日生まれ
甲子園口のブリーダで誕生 猫カフェにもなっていて、たくさんの猫たちに囲まれて生活している状況だった
3兄弟で、それぞれ個性があるが、その中から 色が灰色っぽいペリシャを指名した。
2016年10月30日
久しぶりに病院へ
粒粒など食事が食べにくくなっている。食べる意欲はあるが、口からこぼす割合が多く
なってきている
==>ソフトタイプの食事を試してみることになった
点滴は、まだ実施しない判断
膀胱付近にしこりがあるとのこと(初めて獣医より申告された)
体重は1.75kg
2015年12月22日
ソファーの上で、私の膝にくっついて眠っている状態 瞬きもあまりしない。ひざに上ろうとするが自力では登れない
引き寄せて体の前半分をひざに乗せてやると安心したように眠った。
水も食べ物もとらなくなったので、長男と次男にメールで連絡
23日午前2時半 ソファーの真ん中で寝させた。上に大好きなピンクのタオルケットをかけて、首から上をださせておいた。
2015年12月23日6:30
ソファーの真ん中で 丸くなって眠っていた。前日はタオルケットを上にかけておいたが、タオルケットの上に移動していた。
足腰が立たない状態であったのに、最後の力を振り絞って、トイレに行こうとしていたのかも知れない。(トイレシートがぬれていた)
横に座ると、首を持ち上げて、ひっきりなしにこちらを見る。前足をあげて、手招きをするしぐさ。
なにか言いたそうな感じがした。「ありがとう」といっているような気がした。相当しんどいはず。
長い間 よくがんばった と思う こちらこそ 「ありがとう」といってやりたいと思った。
前足がとどくところまで近づくと、右の前足をひざに乗せてから、安心したように首を元に戻して眠る。 呼吸が浅くなってきていた
9時ごろ、頻繁に前足で手招きをしているしぐさをする。
前足を握ってやって 「ちび」と声をかけると、つめを出すようなしぐさ
非常に呼吸が浅くなってきた。
9時58分 呼吸が非常に浅くなってきて、肉きゅうは、ピンクから白くなってきた
ほんの少し呼吸している状態
我が家にやってきて、まだ3日目 だんだんと 慣れてきたのか 家の中を丹念に探検を始めた。初日こそ ご飯の量も少し少なかったが、2日目からは、もりもり食べるようになった。水の器が、前にいた3代目ミーコのもので用意したが、ほとんど飲まなかった。器をほかの器に変えると、水も飲むようになった。トイレの場所もすぐに覚えて、問題なく用を足すようになった。 早速次男が、ミーコを見にやってきて、しっかりと遊んでもらった。
現在の体重は700グラム いたって健康 もう少ししたら 一度病院に行って健康診断とワクチンの接種を行います。 目標20歳 元気で頑張ろう。
ちび より6か月あとに 我が家にやってきた
もっぱら 2階をテリトリとしていた
2017年4月2日
羽曳野市の保護活動をしている保護者さん を訪問
別の保護者が実質の管理をいているとのことで、
来訪を待ち 面接を行った
非常に怖がりでしたが、当日は威嚇などの行動はなかった。
トライアルを行うことで、話を進めることとした
2017年4月6日 15:30
我が家にやってきた。ゲージを準備し、そこでの生活を開始
ゲージの端にくっつくようにして、周りを威嚇している
ゲージに近づくだけで、シャーを発する。声をかけるとさらに、ゲージに突進
してくる。
しばらくは あまり刺激しないようにして、環境に慣れてもらうようにする。
近づいたり、目を見ると いきなりシャーが飛び出す。威嚇されても怖がらずに
ちび と名前を連呼する程度
2017年4月7日
夜中に、入れていた 粒粒 と水は40g飲んでいた。
トイレも順調にいっている。
近づくと非常に威嚇してくる。顔を近づけるのは危険
周りを常に警戒している。目は真ん丸で、鋭い視線。
ミーコも警戒気味で、いつもの行動とは違うようだ。
当分 環境に慣れてもらうしかない。 近づくとシャーがでる。
また ゲージに突進や猫パンチも出てくる。
2017年4月19日
おやつをあげると、ミーコとチビが争うように食べにくる。チビも直接指につけた
おやつを食べにくる。 頭や体も触れるようにはなってきたが、まだまだ警戒心は
あるので、急な動きや音で、距離を置くようになる。
親指を鼻先に持って行くことで、においをかぐように近づいてくる。
ミーコとの関係も、お互いに毛づくろいをしたりするようになってきた
2017年4月8日
ゲージの全面まで出てくるようになってきた。時々 小さな声で鳴いていた
昼過ぎから、次男が来たので、おもちゃで遊んだ。じゃれついてくるようになってきたが
警戒気味。 缶詰もよく食べている、トイレもしていた。 頻繁にシャーがでる。
ゲージに突進も時々でる。昨日よりは 緊張が解けてきているところもある。
ミーコが近づいても、問題は無いようだ。 まだゲージは、開けられないと判断 相変わらず 名前を連呼
2017年4月12日
初めてゲージのドアを開けて、自由に出入りできるようにしたところ、
恐る恐る部屋の中の探検を始めた。
ミーコとも 特に問題なく警戒しながらも 動き回っている。
何か音がすると、一目散に ゲージに戻っていく。いざというときに、逃げ込めるところを 作っておくことが 大事だと思う。
夜は、チビだけゲージに入れて、ドアも閉じるようにした。
2016年12月24日
初めて 病院に行く
猫風邪 とのこと 頻繁に咳をする 熱も少しあり39度7分
猫の体温としては少し高め
インターフェロンを2単位 4cc 24日、26日、28日に
注射 合わせて 1日4回 点眼点鼻薬
28日 体重820g 体温38度(平熱)
注射については 免疫力を上げるために適用
獣医をてこずらせるぐらい 抵抗する 病院のバックヤードに
連れて行かれての注射 おそらく助手に押さえつけられての注射
点眼点鼻は自宅で行うが、これも全身をよじらせて抵抗する
2017年1月4日
前回までの治療については、あまり効果がない
体重も750gまで減少
抗生剤の投与パルドマイシン と目薬を開始
2017年1月9日
食欲はだいぶ戻ってきたが、しゅん膜に充血がある
体重800gに回復
2017年1月19日
状態があまり改善しないので、同じ抗生剤と目薬で8日
治療を続ける
2017年1月25日
体重850g 状態はあまり変わらず とのことで
抗生剤と目薬を8日分追加。インターフェロンとネブライザーを実施
19:30 小さな声で鳴く トイレいくも 座り込んでしまう
水も飲まない 手招きをして、首を持ち上げて、こちらを見る
22:00 自力では、立ち上がれない 時々立ち上がろうとするも 倒れてしまう
補助をして立ち上がらせるも、その場で倒れてしまう
左手を握ると、少し冷たくなっている気がする
前足を、時々 動かすので 握ってやると 落ち着くようだ
23:13 呼吸が少し浅くなってきた
時々背伸びをする。声をかけるが 反応なし
自立は全くできない状態
23:15: 非常に呼吸が 浅い
2016年11月22日
固形のものが、あまり食べられなくなってきた
アイスクリームなら少し食べられる
スープタイプのものも、あまり食べない
特に後ろ足の力がよわくなってきて、ふらふらしながら、歩くようになってきた
2016年11月23日
朝7:00 ミーコが布団のところまでやってきて、ひげで 顔のあたりを
くすぐってきた。布団の中に入りたいようだ。布団をあけると 中に入ってきた
こんなことは初めてのことである
1時間ほど布団の中で、丸くなって眠っていた
少し下痢をしているようで、シーツが汚れていた
一度 リビングに戻って、また布団のところにやってきた
==>今思うと 何か言いに来ていたのかもしれない
「ありがとう」ていいにきたのかな
ほとんど 食べていない アイスクリームを少し食べている程度
昼前に次男が来るも、ほとんど動かず
2016年5月25日(水)
水は飲むが、食べなくなってきた
2016年5月26日(木)
抗生剤と整腸剤は残り2日分は、飲ませる
点滴実施 ほんの少しだけ食べる 体重1.5kg
自宅で、点滴を実施する方向で準備することにした。
アイスクリームを小さじ一杯は食べた。 粒粒は少しだけ
ほとんど、東の窓のところで過ごす(箱の上)
2016年5月27日(金)
点滴実施 28日夕方から1日1回 5日間 自宅で点滴を実施する
自宅で点滴を行うにあたり、病院で点滴研修を受け、医師からOKが出たので
恐る恐る点滴を実行した。だんだん慣れてきてうまく点滴できるようになるものだ。
体重1.6kg 粒粒は少し食べるようになってきた
2016年6月1日
点滴 1日150cc実施(5日間)
2016年6月2日
血液検査 7日間 点滴 1日150cc 体重1.8kg
(少し量を増やして200ccにすることも検討 しかし
高血圧などの問題もあるので 当面150ccとする)
2016年6月9日
血液検査 MUL 80 少しだけ改善 劇的な改善は今後はない
明日から2日おきに 150ccの点滴
心雑音が少しある 腎臓の機能は20%から15%ぐらいとの説明であった
約3週間ほど 2日おきに 100ccから150cc 点滴を実施
点滴をすると、アイスクリームをあげることにした。食事制限するよりは食べたいものを
食べさせることにした。
2016年9月
体重も2kgに戻り、食事も 適度にとれるようになってきた
歩き方は、ゆっくりではあるが、状態は改善しつつある。若いころのように 動き回ること はないが、元気に暮らしていることに感謝。
20歳まで 元気で頑張れ と激励しつつ 歴代の猫の中では 最長寿 になりそうだ
11:30 少し水を飲む ふらふらして歩き
トイレにも行く ソファーに何とか登れるが、特に後ろ足に力が入らない
19:00 何も食べない状態が続く
時々立ち上がろうとするが、立ち上がれない
水のところに連れて行っても、飲まない トイレに連れて行っても、何もしない状態が続く
日の当たる暖かいところを探して くつろいでいた
一匹でも保護された猫が少しでも幸せに暮らせることに協力できればと思い活動を開始した
ちびとミーコのお墓