パソコンと、送受信時にPTTを制御する簡単な装置を組み合わせて SSTV、PSK31、RTTY
の運用を行っています。
SSTVと同じ接続 でパソコン上のソフトをWINPSKを利用
させていただいております。
AO40による交信の場合は、FT736で受信し、FT847で送信しているため、AO−40の交信で
SSTVやPSK31,RTTYを行う場合、SWで入力信号をFT736からパソコンに
切り替えられるようにSWを取り付けています。
同じく MMRTTYのソフトを起動するだけで、接続構成は、上記SSTVとPSK31
と同じです。ソフトを差し替えるだけで各種のモードでの交信を行うことができます。
MMSSTVを利用させていただき、SSTVの画面の送受信を行っております。
非常に簡単にSSTVの送受信を行うことができます。
切り替え機
3台のリグの切り替えとパソコンの
音源ボードに入出力を切り替える
パソコンの音源ボードの
INとOUTの信号を、MICと
スピーカーに接続したものです。
回路図はあくまでも参考としてください。
回路図は、BSCHのツールを
使って記述しました。
切り替え機は JASTA(日本アマチュアSSTV協会)
の切り替え機をベースに、機能追加を行ったものです。