プログラムはLHA計式で圧縮しています。
プログラムの概要は添付されているHLPファイルを
読んでいただければ、ご理解いただけると思います。
なお このプログラム使うことで発生した問題は一切
責任を負いかねます。利用者の責任でお願いします。
KANTCTLのプログラム内のタイマー処理の方式を変更
(23時59分59秒から0時に移行するタイミングで問題が発生
する可能性があるので、これを対策。ほとんどの場合問題にはならない
ような問題に対する対応)
V1.14の変更点
PICNICのIPアドレスを設定できるように機能追加
v1.15の変更点
・衛星の軌道情報の表示選択ができるように
機能追加
・制御選択ボタンが選択されたときに、色をつけて
選択されている機能の識別がしやすいように
機能追加
PICNICについてはVER1にのみ対応です。
VER2については、別途 弊局までお問合せください。
このプログラムは、人工衛星軌道計算ソフトの KSAT
が動作していることが前提です。
このプログラムのDDEインターフェースから人工衛星
の軌道情報を取得し、アンテナの制御、自動追尾を行うものです。
PICOCX.OCXとPICNIC.DLL これらのモジュールのコピー先は
c:windows¥syswow64のフォルダーにコピーすること
コマンドプロンプトから管理者で実行を選択してから
REGSVR32 C:\WINDOWS\SYSWOW64\PICOCX.OCX で登録も行うこと あるいは
c\:windows\syswow64\REGSVR32 C:\WINDOWS\SYSWOW64\PICOCX.OCX
注意: このプログラムをはじめて実行する時、水平ローテータと
仰角ローテータの両方を制御する設定になっています。
そのため、PICNICに対してアクセスするので、実際に
PICNICが動作状態になっていない場合は、エラーとなり
ます。プログラムの反応も悪くなり、しばらく動作していない
ような状態に見えますので注意願います。
もしお使いいただける方がありましたら、改善点や要望、問題点などアドバイスいただければ
できるだけの対応はしていきたいと考えております。
このホームページのTOPページからメールを送っていただければ、届くはずです。
KSATの軌道計算プログラムに連動させる場合は、KSATと同じフォルダーにダウンロード
したKANTCTLの各モジュールをインストール(同じところに解凍)してください。
プログラムはここからダウンロードしてください
・南基点の運用における 太陽、月、火星の制御が、北基点のまま
で制御されていた問題を対応
アンテナの基点は北を基点として設計しています。