人工衛星の軌道予測を行うプログラムの2003年4月に初版をリリースし、現在に至っています
多くの方のご指導や、御意見を頂、機能改造を行っております。今後も引き続き改善を行い
一人でも多くのサテライタにご利用していただき、一人でも多くの無線家が人工衛星による
通信に挑戦いただければと思います。
下記掲示板には、御意見、ご要望あるいは運用に有効な情報などがありましたら積極的に
記述いただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
KGS232B 八重洲のGS232Bアンテナコントローラ
ksat2_0とksat2_1とksat2_2をそれぞれダウンロードを行って解凍してください
1個のフォルダを作成し、そのフォルダーにファイル単位のデータをすべてコピー
してください データ量が多いため3個に分割しています
注意
KSATの起動の前に KSAT.ini ファイルをメモ帳で開き下記の情報の変更を行ってください
[KSATELM] セクションの
LINE=20
ラインの値を20に設定してください。
ダウンロードのサイズが大きくなっていますので、実行環境を分割して
登録するように変更しました。
初めて実行環境を作成する場合は、環境データとEXEをダウンロードして
同じフォルダに格納して実行させてください。
当プログラムのご利用にあたっては、すべてご利用者の責任において
ご利用願います。
当方は、一切の責任を負いませんので、ご了承願います。
これをご理解の上 ご利用ください。
圧縮されていたフォルダの中の各ファイルを1個のフォルダにコピーしてください
実行時に WINDOWSからセキュリティの確認画面が表示されることがありますが許可をして実行してください
IC−910の機材貸し出しおよびマニュアル提供など
IC−910のリモート機能の実装にあたり、多大なる
ご協力とご指導を
JJ1KXB 大石藤夫 殿
JA1COU 村田 豊 殿
よりいただきまして実現したものです。深く感謝いたします。
TS2000の機材貸し出しおよび各種の評価の絶大なる
ご協力を
JH1BCL 関根 繁樹 殿
よりいただきました。深く感謝いたします。
注意:KSAT_SOLID.ELMのデータは最新情報
ではありませんので注意願います
最新の軌道情報を作成する場合はksat_element.exeを実行して作成
することができます
KSAT_ELEMENTで最新軌道要素の取得
が可能です
*SPACE TRACKのホームページから
軌道要素 を取得します
ユーザーID、パスワードの登録など
手続きが必要です
データサイズが大きいため分割して登録しています。
下記の4個のファイルをダウンロードしてから、同じフォルダに格納してください。その中のバッチを実行することで、一つのファイルを作成します。作成されたファイルを解凍することで、ヘルプファイルが作成することができます。
KSAT V1.66変更内容
・FT−847におけるAO−51のトーン信号は無条件設定であった
が、衛星の情報設定で設定されたトーン信号で設定する。
・1個の衛星で複数の運用モードに対して軌道要素を3種類まで
設定できるように変更(例 AO−51 AO−51DG AO−51TR)
・衛星の設定のコメント部分のコメント内に ; や 、 が
あるとスペースに置き換える(設定情報の制御デリミタとして使用していつため)
・登録されている衛星で表示されているグループ以外の衛星(最大28個)が
可視範囲に入ってきたときにタスクトレイにメッセージで通知する機能を追加
・KSATが最小化されているときに、衛星が可視範囲に入った場合
最大化する機能を実装
免責事項:このプログラムの利用によって発生したいかなる問題や損害に対しては、当方は一切
責任を負いません。利用者の責任においてご利用ください。
変更履歴
v1.00 2003年4月20日 初版登録
再生バッチは同じフォルダにファイルで格納してください
KSAT v1.65変更内容
KSAT V168変更内容
・衛星の軌道計算の誤差補正機能を追加
各衛星の情報設定画面に項目を追加。補正の必要な衛星のみ設定して
ください。
・インターネットから取得している軌道要素のフォーマットの変更にあわせて
変更を実施(ダウンロード時に nasa.all のエラーが発生していた)
・軌道要素の衛星名がNULLのデータ処理をそのまま実行したため、実行時エラーが
発生したいた障害を対応
この軌道計算プログラムとの間でデータに受け渡しを行いながら、アンテナの自動追尾を行う
KANTCTLも合わせてご利用ぐださい。
KLOG.EXEによるログ機能
と連携する機能を付加
注意2 windowsの64ビットのOSでは
VB6のランタイムライブラリーで装備されていない
モジュールがあります。特に下記の3モジュールについてエラーが
発生した場合には、別途 各モジュールを
インターネットから検索して入手し、インストールを行ってください。
MSFLXGRD.OCXやMSCOMM32.OCXやMSWINSCK.OCX これらのモジュールのコピー先は c:windows¥syswow64のフォルダーにコピーすること
REGSVR32 C:\WINDOWS\SYSWOW64\MSCOMM32.OCX で登録も行うこと あるいは
c:\windows\syswow64\REGSVR32 C:\WINDOWS\SYSWOW64\MSCOMM32.OCX
FT736のリモート機能を追加
現状の動作している環境ではEXEのみコピーして実行可能です。
注意 windows7以降のOSでは VB6のランタイムライブラリー
が装備されていない可能性があります。エラーが発生した場合には、
インターネットからVB6ランタイムなどを検索してモジュールを
入手し、インストールを行ってください。