最新の軌道要素を編集するプログラムを作成した。
軌道計算用の元となるデータは、下記のサイトに利用者個人が登録することで、可能になります。
しかし、入手できるデータの内容は、そのままではKSATの入力としては利用できないため、最適化を行う必要があります。
データ入手の方法などについては、プログラムに付属する操作説明書に記述しておりますので
確認してください。
プログラム名 | バージョン | 機能の概要 |
KSAT | V1.70 | 人工衛星の軌道計算を行う .net版も公開 |
KSAT_ELEMENT | V4.00 | 人工衛星の軌道要素編集 (KSATで利用) |
KSOUND | V1.05 | 音楽演奏ソフト(MP3用) |
KLOG | V1.12 | QSO ログ記録用ソフト |
KANTCTL | V1.21 | アンテナ自動追尾 (コントローラ、プログラム) |
KGS232B | V1.02 | アンテナ自動追尾1 GS232Bコントローラによる自動追尾プログラム |
KPICGS232B | V2.01 | アンテナ自動追尾2 PICNICとPICNICのRS232Cを経由してGS232B コントローラによる自動追尾プログラム |
KFT2000MGR | V1.00 | FT2000/FT2000Dのメモリー情報や設定情報の バックアップ/リストアを行うプログラム |
KFT2000PE | V1.00 | FT2000・FT2000Dのコンテスト時などの運用補助ツール パソコンからの操作であらかじめ登録されているメッセージや ボイスメッセージをワンタッチで送信することができるプログラム |
KFFTGRF | V1.00 | SP端子或いはデータ端子とパソコンのサウンドボードと接続 することで、受信周波数の状態をグラフィカルに表示するプログラム フィルタやDNRなどデジタル操作を行っているときの通過周波数の 状態を確認することができます。 |
KCWDEC | V1.00 | リグのスピーカ端子から取り込んだCW信号を、アンプ、フィルタ、デコード回路をとうして、パソコンのサウンドボードに入力し、PC側のプログラムでCWの解析を行うプログラム |
PICNICに実装されているRS232Cインターフェースを経由して
GS232Bコントローラを制御するプログラム。
KSATからの制御とパソコンからの手動制御のどちらかを設定に
よって動作選択することができる
KSATで計算された水平角および仰角を元に、アンテナの自動追尾を
おこなうプログラムです。
G5500などのローテータとGS232BのRS232C接続コントローラの
構成の場合にパソコンから制御することが可能です。
人工衛星の軌道計算プログラムのKSATが動作していることが前提と
なります。
・別記録されているログ情報を一括で入力
するための画面の機能を一部変更
・日付けの表示フォーマットを変更(前ゼロを付けて表示)
・古いKLOGのバックアップのデータで、読み込むエラーが発生していたが
そのバグ対応
・QSLカードの設定画面において、印刷プレビューの機能を追加した。
KSATと同じホルダーにインストールしてご利用ください。
KSATはV1.35以上のバージョンで、KLOGに連動できるように
なっています。
KSATに連動してQSO時のログを記録することができるソフトです。
KSATがなくてもログ機能を利用することは可能ですが、入力項目が
自動化されていない項目が多くなります。
演奏中の曲名を一覧に
自動スクロールして表示する
ように機能を追加
歌詞の表示機能の追加
曲の項目をダブルクリック
することで演奏開始する
ように機能追加
MP3の音楽データを再生するプログラムです。登録された順番に演奏を始めます。
バージョンV1.02
月の追跡機能を追加
・QSLカードにシーケンス番号の印刷する機能の追加
・データのソート機能の追加
机上での動作確認はしていますが
当プログラムは、実機での実績がありません。
動作に不具合がある可能性がありますので、その点
了承の上、ご利用ください。
また、ご利用での不具合などのご連絡をいただければ
助かります
バージョン V2.01
KGS232Bの機能も包含しています
2ラインフォーマットの軌道要素データを使って、最新の軌道要素データを作成します。
軌道要素のダウンロード可能なサイトの例
(ただし個人登録が必要。再配信はできない可能性ありますので個人の責任で登録しご利用ください)
https://www.space-track.org/auth/login
注意
PICNICはVER1に対応でVER2は保証外